木製ランプシェードとは

杉、桧などの人工林では、樹木の成長に応じてこれを間引きする「間伐」を行い森林の密度を調節します。
間伐を行うことにより、以下のような効果があります。

  • 残った樹木の成長や根の発達が促進され風雪害に強い森林をつくる
  • 林内に陽光が差し込むため、下層植生が繁茂して表土の流出を防ぐ
  • 多様な動植物の生息・育成が可能となり、種の多様性が向上する
  • 病害虫の発生が少なくなる

また間伐を行わない場合、日光が当たらない環境で育つため、年輪の幅も一定ではなく、細く弱々しい木に育ちます。

木々の生長だけに限らず、山林の土壌にも間伐は多大な影響を与え、山林が全く間伐がされていない状況では、日の当たらない土壌は劣化し、土質事態が粗悪なものとなり、そこに生えている木々の根も不安定となり、土壌災害や森林自体の壊滅にもつながります。

間伐の促進に少しでも役立てばと、全国で様々な試みがなされていますが、私たちが手掛ける「木製ランプシェード」もその一環です。